パックマン バトルロイヤル

実機について 2011年、ナムコから登場。
同社の代表作「パックマン」生誕30周年記念作品として製作された。

テーブル筐体に近い構造で、基本的に立ったままモニターを見下ろしてプレイする。
最大4人プレイ可能。各々のコントローラーでイエロー・ピンク・ブルー・レッドのパックマンを操作する。
通常の「パックマン」のようにモンスターを避けつつ、時折現われるパワーエサを食べてイジケ状態になった
他のプレイヤーを食べて最後まで生き残ったプレイヤーが勝利。
試合数は店舗側で3〜9ゲームまで設定可能。

作品について&戯言 ニンテンドーDS版「ナムコミュージアム」に収録されている「パックマンvs.」に似ていますが、
「パックマンvs.」ではパックマンは1人のみで、他のプレイヤーはゴースト役になって、
先にパックマンを捕まえたゴーストのプレイヤーが次のパックマンになるというルールです。
最大の特徴はゴーストの視界が狭い事。これによって容易に挟み撃ちされたりしないようになっています。
今回の作品はプレイヤー全員がパックマンになるので、厳密には上記の「パックマンvs.」と異なります。
2013年夏にミニチュア製作に先だって、「ラウンドワン堺駅前店」のスポッチャで偶然見掛けて家族でプレイしました。

そして、もう一つの巨大な筐体ですが、海外版のデラックス筐体なのかな?
日本でも稼動してたかは不明ですが、ゲームセンターのエントランス部分にでも置けば
良い客寄せになってたかも…


PAC-MAN BATTLE ROYALE(DX)

実機について 2011年、ナムコから登場。
同社の代表作「パックマン」生誕30周年記念作品として製作された。

上記の筐体と異なり操作系が独立し、各プレイヤーは横並びで正面のモニターを見ながらプレイする。
最大4人プレイ可能。各々のコントローラーでイエロー・ピンク・ブルー・レッドのパックマンを操作する。
通常の「パックマン」のようにモンスターを避けつつ、時折現われるパワーエサを食べてイジケ状態になった
他のプレイヤーを食べて最後まで生き残ったプレイヤーが勝利。


別館入り口に戻る